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牡蠣にあたるとどうなる?症状をみて適切に対処しよう

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海のミルクと称される牡蠣は、濃厚な味わいで人気がありますね。酒蒸しに焼牡蠣などいろいろな調理法で楽しめますが、クリーミーな生牡蠣のおいしさは格別です。

牡蠣

しかし、牡蠣をはじめとする二枚貝には食中毒になる危険があるのは皆さまご存知の通りです。

 

今回は牡蠣の食中毒について対処法や予防法を紹介します。食中毒の危険を回避し、存分においしさを味わうことができるといいですね。

 

牡蠣による食中毒の原因は何?

牡蠣による食中毒の原因には、貝毒、腸炎ビブリオ、ノロウイルスの3つがあります。

 

貝毒は、有毒なプランクトンを食べた貝の中に毒が蓄積され、それを食べた人が食中毒をおこします。

 

しかし、海の有毒プランクトンの発生状況に応じて貝類の出荷規制が行われるため、日本ではほとんど貝毒による食中毒は発生していません。

 

腸炎ビブリオは、海水の中で貝に付着した細菌によって引き起こされます。夏場に常温で放置されることによって増殖し、食中毒につながります。

 

真水に弱い性質のため、魚介類を真水でしっかり洗うことで予防が可能。また、加熱によっても死滅します。

 

解毒や腸炎ビブリオが原因の食中毒は比較的対処が簡単なので特に気にする必要はないのかもしれません。

 

しかし、牡蠣による食中毒で最も多いのがノロウイルスを原因とするものです。

 

ノロウイルスは海水の中で貝の中に入り込みます。10個から100個というとても少ない数でも食中毒を引き起こしてしまう恐ろしいウイルスです。

 

そのため、牡蠣の鮮度に関係なく、ノロウイルスを持っている牡蠣を食べると食中毒にかかります。ただ十分に加熱すれば死滅するため安全に食べることができます。

 

牡蠣の生食で有名な広島県では、牡蠣のノロウイルスによる汚染を防ぐために、牡蠣の生息する海の塩分濃度や雑菌、大腸菌の低さなどを調べています。

 

生食が可能な清浄海域を定めて、その海でとれた牡蠣を提供するように条例で定めています。

 

食中毒にかかったら?その症状と対処法

腸炎ビブリオとノロウイルスの場合は、腹痛、激しい嘔吐、下痢、発熱などの症状が突発的にあらわれます。

 

重症化すると血便が出る人もいます。しかし、感染していても発症しない人や、風邪をひいた程度の症状ですむ軽症の人もいます。

 

体調不良の人や高齢者、乳幼児は重症化する危険が高くなるので生ガキを食べる際は注意が必要です。ウイルスに対する治療薬がないため、ウイルスが体外に排出されて症状がおさまるのを待つしかありません。

 

さて、以下では感染症をできるだけ早く回復させるために注意点を2つ挙げます。

 

① 下痢止めは飲まない

まず一つ目が下痢止めは飲まないことです。下痢も、ウイルスを体外に出すための生理現象です。下痢止めを飲むとウイルスの排出ができなくなり、回復を遅らせることになります。

 

② 脱水症状に注意する

次に脱水症状には注意すること。食中毒の症状が強い間は、ものを食べることができません。食べても嘔吐してしまう場合がほとんどです。

 

また、下痢もおこすため、脱水症状をおこす危険があります。なのでできるだけ水分を補給するように心がけること。スポーツドリンクを水で薄めたものや経口補水液を飲むと、体への吸収が早まるので、効果的です。

 

水分も受け付けない場合は、病院で点滴治療を受けるようにします。

 

食べられるようになってきたら、おかゆやヨーグルトなど、胃腸への負担が軽く、消化のよいものをとるようにすると良いでしょう。

 

食中毒を予防するには

食中毒を予防するためには加熱調理が一番効果的です。食品の中心温度が85℃以上の状態が1分間続くことで細菌やウイルスは死滅します。

 

しかし、この方法は貝毒には効き目がありません。日本では貝毒による食中毒は滅多にありませんが、加熱したのに食中毒になった場合は貝毒によるものだと認識しておきましょう。

 

貝毒による食中毒は食後30分から4時間の間で症状が現れます。直ちに病院に行き、検査、治療を施すことが大切です。

 

また生食の場合は、安全性の基準をもって貝類を扱っているところのものを食べるようにすること。

 

自分で採ってきたものを食べるのは、基準がないためとても危険な行為です。もしも食中毒になっても誰にも文句は言えません。

 

二次汚染に注意!その防ぎ方

汚染された食材からほかの食材に細菌やウイルスが付着する場合があります。

 

そのため、魚介類は、他の食品に触れないようにラップ等でくるみ、離して冷蔵庫等に入れるようにすること。

 

調理に使用したまな板や包丁等は熱湯をかけて消毒をします。また、患者と接する場合には、嘔吐物や便の中にウイルスがいるため、殺菌消毒をしっかりと行うようにします。

 

嘔吐物の処理をするときには、部屋の窓を開けて換気を。

 

使い捨てのマスクや手袋を装着し、吐しゃ物に触れないようにしながらふき取りましょう。そのあとは、塩素系漂白剤を50倍にうすめた液をふきとったものや、吐しゃ物があった場所にふりかけて消毒をします。

 

使用したマスクや手袋も吐しゃ物と一緒に密閉できる袋に入れて処分します。乾燥すると空気中にウイルスがまき散らされ、感染につながるので、乾く前に手早く処理をすることが大切です。

 

症状がおさまっても患者の便からは長くて1か月ほどウイルスが出続けるため、便の処理やトイレの消毒、トイレの後の手洗いの徹底などをおこなう必要があります。

 

まとめ

食中毒の危険を考えると、生食はこわいと感じる方は多いと思います。貝類の生食にはリスクがあることを意識して食べることが大切ですね。

 

安全性に注意して生食の牡蠣を提供しているところから入手すること。信頼できるところから牡蠣を入手して、あの濃厚なおいしさを楽しんでください。

 

僕は貝類が嫌いなのですが唯一食べられるのがホタテと牡蠣です。生ガキはちょっと怖くて食べませんがフライにしてよく食べます。

 

あれ、マジでうまいですよね・・・はい、こんな感じで最後はどうでもいい話で締めくくりたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にイイネとかしてくれると喜びます。

 

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