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尿管結石にならないために食事に気を付けるべきなのかを考察する

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腎臓の尿の出口や尿管に結石がつまり、激痛におそわれる尿管結石。実は、とても再発率が高い病気だというのをご存知でしょうか。尿管結石を経験した人が再発を防ぐにはどうすればよいのでしょうか。

 

食事に気を付けることで再発を予防することができるのか考察をしてみました。

 

尿管結石の原因

尿管結石

尿管結石は、体質によってできやすい人がいます。親族に尿管結石にかかった人がいる場合、自分も発症のリスクが高いと考えるべきです。

 

体質の他に、生活習慣、食生活、尿路感染症など、原因はさまざまです。何かしらの原因はありますので日々の健康管理が大切になってきますね。

 

結石の成分の種類

尿管結石

結石には、いくつかの種類があり、でき方が異なります。以下はその種類を表したものになります。

 

1.シュウ酸カルシウム

尿管結石の中で、最も多い結石です。体内に入ったシュウ酸とカルシウムが尿中で結合してできます。

 

2.リン酸カルシウム

シュウ酸カルシウムと一緒にまざっている場合が多く、これだけで結石になっているものは少ないです。

 

3.リン酸カルシウムアンモニウム

尿路感染によってできる結石で、女性に多いタイプの結石です。

 

4.シスチン

アミノ酸の一種であるシスチンが尿の中に排出されると結石になります。シスチン尿症の患者さんにできやすい結石です。

 

5.尿酸

尿が酸性の時にできやすい結石。高尿酸血症、高尿酸尿症の人にできやすい結石です。

 

このように結石にも種類があるのでそれぞれあてはまるものがないかをチェックし、該当するものがあればそれなりの対処をしなければなりません。

 

結石を作りやすい食品

二日酔い

上記のように様々な形で結石になることが分かったと思います。いずれにせよ、日々の生活習慣の改善が必要なわけですが、どのような対策を摂ればいいのでしょうか?

 

以下では結石を作りやすい食品、逆に防止できる食品を取り上げてみましたので参考してみると良いでしょう。

 

1.シュウ酸を多く含む食品

シュウ酸カルシウム結石は、体内にシュウ酸が多く取り入れられた場合にできやすくなるため、食事に気を付けることは予防や再発にとても有効です。

 

シュウ酸を多く含む食品として、ほうれん草、タケノコ、ナッツ類、チョコレート、紅茶などがあげられます。野菜類は、ゆでてから食べることで、シュウ酸の量を減らすことができます。

 

その他の食品は食べ過ぎないようにするといいでしょう。また、ビタミンCは体内でシュウ酸に変化してしまいます。

 

美容にいいからと言ってサプリなんかを大量摂取していると尿管結石になってしまうかもしれません。何でもそうですが、体に必要な量だけをとり、過剰に摂取しないように気をつける必要があります。

 

2.プリン体を含む食品

プリン体が体内で分解されると、老廃物として尿酸ができます。

 

そしてそれを多くとりすぎると、尿中の尿酸濃度が高くなり、結石ができる原因となってしまいます。そのため、高尿酸血症や高尿酸尿症の人は、プリン体を多く含む食品のとりすぎには注意が必要です。

 

プリン体は、レバーや牛肉、青魚、エビ、ウニなどに多く含まれています。

 

そのほかのたんぱく質を含む食品もプリン体が含まれているので、必要量以上にはとらないよう気を付けたいところです。

 

結石を作りにくくする食品

食べ物

はい、それでは反対に結石の予防になる食品を挙げていきますね。

 

1.カルシウムを含む食品

カルシウムはシュウ酸と結びつき、便として排出しやすくしてくれます。そのため、カルウムの多い食品をとることは、結石の予防につながります。

 

乳製品や小魚、小松菜などを積極的に食べるようにしましょう。砂糖や塩分をとりすぎると、カルシウムの排出を促進してしまうため、これらを控えることも大切です。

 

2.野菜、果物

野菜や果物に多く含まれているカリウムは、尿のphを保つ働きがあります。尿の酸性度が高くても、アルカリ性が高すぎても結石ができやすくなるため、カリウムの摂取は結石の予防に有効です。

 

野菜には、ほかにも食物繊維やマグネシウム、クエン酸などが含まれています。

 

これらは、体内で結石を作ることを抑制する効果があるとされています。日々の生活にこれらをバランスよく摂取するようにすると良いでしょう。

 

食事をする時刻

食事の時間

ここで知って得する豆知識。食事のあと、シュウ酸やカルシウムが尿中に排出されるのは2~3時間後がピーク。この時に就寝してしまうと、就寝中の尿は濃縮されるため、結石ができやすくなります。

 

結石を予防するためには、食事をしてから4時間以上おいて就寝することが望ましいです。はい、豆知識でしたー。

 

まとめ

すべての種類の尿管結石に食事での予防ができるわけではありません。結石の種類によって気を付けることも異なります。

 

自分の結石の原因が何なのかを医師にきちんと診断してもらい、食事のとり方も指導を受けるほうがよいでしょう。

 

食事療法は、ときには我慢も必要でつらいこともあるでしょう。しかし、苦しい治療を受けることなく、普段の心がけで病気が予防できるのであれば、これは幸運なことではないでしょうか。

 

おいしい食事は特別な日の楽しみにして、日常は健康を第一に考えた献立を食べるなど、工夫して取り組んでみてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にイイネとかしてくれると喜びます。

 

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