病気と健康

ラジオ体操第一と第二の違いって?効果的なのはどっち?

投稿日:2017年3月29日 更新日:

 

子どものころ、夏休みになると、毎朝、近所のみんなで集まってラジオ体操をした経験は多くの人がお持ちだと思います。

 

少し天然な管理人
いやーまったく、何でこんな朝っぱらから体操しないといけないんだと愚痴をこぼしながらラジオ体操していたものです。
しっかり者たかし君
効果を知らない子供にとってはめんどくさいですよね。あー僕も今年の夏休みにラジオ体操があるのかと思うとげんなりしてきました。

 

このように、ラジオ体操は子どものものというイメージをお持ちの人もいらっしゃるかもしれませんが、近頃は、その運動効果が注目され、大人でも毎日の習慣として取り組まれる方が増えています。

 

ラジオ体操には第一と第二がありますが、その違いについて考えたことはありますか。今回は、それぞれの体操の特徴やその効果について調べてみました。

 

ラジオ体操第一

ラジオ体操

第一は、「いつでも」「どこでも」「だれでも」行えることを目指して作られた体操です。

 

そのため、子どもからお年寄りまでが取り組めるように、運動強度もそれほど強くはありません。リズムに合わせて体操をすることで、体全体の筋肉や関節をバランスよく動かすことができる構成になっています。

 

第一では、13の運動がありますが、それにより刺激される筋肉は400か所にもなります。

 

第一をおこなうことによる健康への効果は、肩こりや腰痛の改善、姿勢がよくなる、体の調子を整える、免疫力の向上、やる気の向上などがあげられます。

 

血行がよくなり、体を曲げ伸ばしすることで骨の位置が正しくなることや、軽快なリズムに乗って運動することによってリラックスすることができることなどがその理由であると考えられます。

 

ラジオ体操第二

ラジオ体操

続いてラジオ体操第二のお話。第二は、職場で取り組むことを目的として作られた体操です。

 

そのため、対象年齢は、青・壮年層であり、運動強度も第一よりも強くなっています。

 

筋肉や関節を柔軟に保つためのダイナミックな運動が盛り込まれており、血行を促進して内臓のはたらきを活性化したり、筋力を強化したりする効果があります

 

その他にも、柔軟体操や筋肉の曲げ伸ばしを多く含んだ構成、少し激しい動きを取り入れている点から、肥満予防、疲労の予防、活動力の向上などの効果が期待できます。

 

ラジオ体操でダイエット

ラジオ体操をおこなうことによる消費カロリーは、第一で12キロカロリー、第二で13~18キロカロリーといわれています。

 

第一と第二を続けておこなうと、約30キロカロリーを消費することができます。これは、ちょっと早いペースでおこなうウォーキングと同じくらいの消費カロリーです。

 

ラジオ体操を真剣にやると汗をかくともいわれますが、運動量はかなりあるといえます。ダイエットを目的にしておこなう場合は、16時~18時くらいがよいといわれています。

 

この時間帯は、1日のうちで体温が高くなるため、カロリーの消費が大きくなり脂肪を燃焼しやすくなるのです。

 

新しく登場した「みんなの体操」

ラジオ体操は80年以上の歴史があり、長く親しまれたものですが、1999年に「みんなの体操」が加わりました。

 

国連の「国際高齢者年」にちなんでつくられたもので、年齢や性別、障害の有無にかかわらず、すべての人が安心してできる体操です。

 

ラジオ体操第一、第二では負担が大きすぎる人や激しい運動が困難な人でも取り組めるように、テンポがゆっくりで、負荷が過度にかからないようになっています。

 

また、加齢に伴い弱くなっていく部位などを意識して、股関節の柔軟性を保つような運動が組み込まれており、狭い場所でもできる動きで構成されているため、屋内でも体の各部を効果的に動かすことができる体操です。

 

通常のラジオ体操は立位が基本ですが、みんなの体操は、立位と座位があり、自分に合ったやり方を選んで体操に取り組むことができます。

 

効果的な体操をやるための心構え

体操

ラジオ体操は、みんなの体操、第一、第二の順で運動の負荷が高くなっています。

 

いずれの体操も、健康な人がおこなうには疲労を感じることがない程度の運動量になっています。

 

そのため、全国ラジオ体操連盟の事務局では、個人がその日の体調や体操をする人の習熟度に合わせて体操を選んだり、組み合わせたりして取り組むことを推奨しています。

 

どの運動が効果的というのではなく、体操の仕方として体全体を動かすように体操をすることが大切なのです。

 

ラジオ体操の初心者には、腕だけを一生懸命動かして、下半身の動きがおろそかになるということがよくあります。

 

このように体操をすると効果が十分に得られません。

 

また、体を動かすことを意識せずに、だらだらと体操をすると、体に余計な負荷がかかってしまい、体操後に疲労を感じてしまうことがあります。

 

メリハリをつけて手足をしっかりと伸ばして体操をするようにしましょう。

 

DVDを見たり、NHKテレビの演技者を参考にしたりして細かい動きのポイントを抑えることで運動効果はとても高くなります。

 

少し天然な管理人
それってもはやラジオ体操じゃなくてDVD体操とかテレビ体操だよね笑
しっかり者たかし君
こういうのを屁理屈という。

 

逆に、運動に制限がかかる妊婦さんでも、両足跳びの部分は控えるようにし、体を上下に伸ばす運動は軽く行うなどというようにすれば、体操をおこなうことができるのです。

 

毎日できればよいですが、難しい場合は前の体操から3日以内に再び体操をおこなうことで、筋力の低下を防ぐことができるそうです。

 

とびとびの日でもよいので、長期間継続しておこなうことが大切だといえます。

 

まとめ

第一と第二の違いはご理解いただけましたか。自分の体調や時間に合わせた組み合わせができるのもラジオ体操の利点ですね。

 

朝、体操をすると体の目覚めを促進し、一日を活動的に過ごせるそうです。

 

また、昼食後におこなうと、血中の血糖を消費するため、午後の眠気を軽減する効果が期待できます。

 

自分の目的に合わせて、3つの体操を生活の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。きっと、元気な毎日を送れるようになりますよ。

 

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