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お酒って健康に良いのか悪いのか?それぞれの部分をまとめてみた

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酒は百薬の長」ということわざがあるように、お酒は健康に良いという考えは昔から日本にあります。お祝い事にはお酒は欠かせませんし、僕たちの日常になくてはならないものですね。

 

しかし、一方で、飲酒による健康への悪影響も多く叫ばれており、飲酒を控えるように医師から指導をされる人も多くいます。

 

いったいお酒は健康に良いのか悪いのか、お酒が体にもたらす影響についてご報告します。

 

お酒が体に与える良い影響

腹

まず初めにお酒が体に与える良い影響について。

 

 1.リラックス効果

お酒を飲むと、気分が良くなる人は多いと思います。お酒には心身の緊張を和らげる効果があるため、人が感じているストレスを軽減する効果があります。

 

血管の緊張もほぐれるため、脳がリラックスし、神経の興奮を抑えてくれます。

 

また、脳の中で理性をつかさどる大脳新皮質のはたらきを鈍くする作用があるため、気分が高揚し、元気な気持ちになることが多いと考えられています。

 

ワインやウイスキービールのホップの香りをかぐことで、リラックス効果やアロマ効果も期待できるそうです。

 

仲間のお酒を飲むと、リラックスした気分で接するため、心の距離が縮まったり、仲が一層深まったりするといった社会的な効果もあるといえるでしょう。

 

 2.血行の促進

お酒を飲むと、血管が広がり、血行が良くなります。そのため、体温があがり、冷え性の改善や疲労を回復する効果があります。

 

 3.食欲の増進

 食事の前に、飲むお酒を「食前酒」といいます。食事の前にお酒を飲むと、胃の活動が活発になり、胃液がたくさん分泌されます。そのため、食欲を増進し、さらに消化が促進され胃もたれを防ぐ効果があります。

 

 4.病気の予防・改善

 少量のお酒を飲むと、体内の善玉コレステロールが増加します。そのため、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞といった病気をおこりにくくする効果が期待できます。

 

また、赤ワインに含まれるポリフェノール、日本酒に含まれるフィチン酸やフェルラ酸には抗酸化作用があるため、老化防止の効果があります。

 

日本酒を作るときに出る酒粕にはガンを防いだり免疫細胞を活性化したりするはたらきのある成分が含まれているといわれています。

 

お酒が体に与える悪い影響

肝臓

ではお酒が体に与える悪影響はどんなものがあるのかを説明します。

 1.急性アルコール中毒

 自分が飲める範囲以上のお酒を無理に飲むと、急性アルコール中毒をおこすことがあります。意識障害がおこり、嘔吐や脱水症状、血圧の低下などもおこります。

 

低体温や呼吸数低下などから昏睡状態に陥り、最悪の場合は死亡することもあります。

 

 2.臓器障害の原因

アルコールを肝臓で分解する過程で中性脂肪が作られやすくなるため、脂肪肝になりやすくなります。そのまま、飲酒を続けるとアルコール性肝炎を発症しさらに症状が進行すると肝硬変になる危険があります。

 

また、膵臓病の原因としてもアルコールの飲み過ぎがあげられています。

 

そのほかに、食道や胃の蠕動運動を低下させるため、逆流性食道炎や胃潰瘍になるリスクも高まります。

 

そして、多量の飲酒を続けることは、血圧を上昇させるため、脳卒中や心筋梗塞にもかかりやすくなります。

 

 3.生活習慣病の原因

お酒を飲むことで、同時に食事の量が増えてしまう場合が多いため、肥満や糖尿病などにかかりやすくなります。また、体内の尿酸量が増えるため痛風にかかるリスクも高くなります。

 

 4.アルコール依存症

 長期間にわたって、大量飲酒をおこなっていると、お酒を飲むことがやめられなくってきます。そして、体内のアルコールがなくなったときに手の震えなどがおこる禁断症状が出てきます。

 

このような症状をアルコール依存症といいます。

 

お酒を飲む適量とは?

酒

さまざまな健康被害も心配される飲酒ですが、多くの場合、多量のお酒を長期間飲み続けることが原因となります。適切な量を飲むようにすれば、初めに紹介した良い影響を得ることができます。

 

では、お酒の適量とはどれくらいなのでしょうか。

 

飲酒と死亡率の関係について1981年にイギリスのマーモット博士が調査した結果が発表されました。

 

これによると、お酒をまったく飲まない人や時々飲む人に比べて、毎日、適量を飲酒する人は心筋梗塞などの冠動脈疾患による死亡率が低くなるとされています。

 

しかし、大量に飲酒する人は死亡率がとても高くなり、これをグラフに表すとアルファベットのJの形になるため「Jカーブ効果」とよばれています。

 

死亡率が下がるとされる飲酒の適量は、個人のアルコールに対する耐性や年齢などによって異なってきます。一般的には、男性で一日当たりのアルコール量20g程度が適量といわれています。

 

ビールでは約500ml、日本酒では約1合、ワインでは240mlくらいです。

 

女性はこれよりも少な目に考えましょう。生活習慣病のリスクが高まるのは、これの2倍程度の飲酒だといわれています。そして、3倍以上の飲酒が多量飲酒の範疇になります。

 

まとめ

「薬も過ぎれば毒となる」ということわざもあります。言ってしまえば日常的に摂取している「水」も飲み過ぎると死亡する可能性があります。

 

お酒も適量では薬ですが、飲み過ぎは毒になるのですね。生活に彩を加えてくれるお酒。病気になってしまっては、禁酒を余儀なくされてしまうこともあります。

 

長くお酒を楽しむためにも、自分の適量を見極めて飲んでくださいね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にイイネとかしてくれると喜びます。

 

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