Enable JavaScript in your browser. このウェブサイトはJavaScriptをオンにしてご覧下さい。

帯状疱疹の痛みのピークはいつ訪れる?痛みを和らげる方法はあるのか

スポンサーリンク

 

 

帯状疱疹は、帯状に出てくる水泡と、激しい痛みが特徴の皮膚病です。

 

その痛みは、人によっては、「服が触れても痛い」と表現されるほどです。知り合いのおばさんもこの病気を持っているそうでかなり痛がっていました。ではその痛みのピークはいつ頃で、どのくらい続くのでしょうか。

 

今回は、帯状疱疹の痛みと、その痛みを和らげる方法についてお伝えします。

 

帯状疱疹の痛みはどのようにあらわれる?

痛み

帯状疱疹は、過去にかかった水ぼうそうのウイルスが体内に潜み、宿主の免疫力が弱ったときに再び活動を始めることで起こる病気です。

 

電気が走るようなチクチク、ピリピリとした痛みから始まり、数粒の発疹が数日後に帯状に広がります。水泡があらわれるとともに痛みも激しくなります。

 

痛みの強さは、発症から3日目くらいで高まり、1週間~10日目くらいがピークとなります。

 

その後抗ウイルス薬での治療を始めると、痛みもひいていきます。個人差がありますが、大体3週間くらいで痛みはなくなることが多いようです。

 

この痛みは、時には夜も眠れないほどの激しさです。では、その痛みにはどのように対処すればいいのでしょうか。

 

痛みへの対処法

ポイント

対処1 体を温める

水ぼうそうのウイルスは、熱に弱いため、体を温めることでその活動をおさえることができます。

 

しかし、患部を直接温めてしまうと、皮膚を刺激してしまいます。皮膚を間接的に刺激してしまうと悪化の原因にもなりかねません。ぬるめのお湯にゆっくりつかって入浴し、体の内部を温めることが効果的です。

 

血行がよくなり、痛みも緩和され、症状の改善も早まると言われています。

 

 対処2 皮膚への刺激をへらす

皮膚への刺激をできるだけ少なくするために、できるだけ水泡にはさわらないようにします。

 

肌に直接触れる下着は、合成繊維を避け、天然素材のものを選びます。衣服もゆったりとしたデザインのものを着用し、体をしめつけないようにしましょう。服の摩擦って僕たちが思った以上に強いですからね。

 

しっかりと対処していただければ思います。

 

患部に包帯をゆったりとまくことで、衣服が触れることを防ぐことも有効です。皮膚の温度が変化することも刺激になるため、室温を一定に保ち、エアコンの風などが患部に当たらないように注意しましょう。

 

対処3 消炎鎮痛剤

医療機関を受診すると処方してもらえのが消炎鎮痛剤です。

 

帯状疱疹の痛みはとても激しくつらいものなので、医師の指示にしたがって、塗り薬の塗布や薬の服用をしっかりしましょう。ずっと続く痛みが原因で、精神的に弱ってしまう人もいます。早めに薬で痛みを緩和することが大切です。

 

 対処4 帯状疱疹後神経痛への対処

 帯状疱疹の発疹が治まった後も痛みが長期間残ってしまう症状を帯状疱疹後神経痛といいます。

 

これは、帯状疱疹によって神経に傷が残ったことによって生じる痛みです。これには、完全な治療法はまだ確立していないとのこと。しかし、痛みを改善するのに効果のある治療は多くあります。

 

その中でも三環系抗うつ薬と抗けいれん薬が、今、最も推奨されています。

 

眠気やふらつき、めまいなどの副作用をともなうことがあるため、医師の指示のもとで副作用と効果の様子を見ながら薬の量を調整していきます。

 

すぐに改善とはいかないかもしれませんが、根気よく治療を続けていくことで改善がみられるようになります。

 

 対処5 神経ブロック注射

ペインクリニックなどの専門的な医療機関で行ってくれます。

 

文字通り、神経をブロックすることで神経痛の痛みを和らげていきます。1度で効果が得られるものではなく、10~20回ほどの治療が必要です。先述の抗うつ薬の投与と併用して行われる場合もあります。

 

注射を打った後の効果のあらわれ方を見ながら、回数を調整していきます。

 

この治療は、帯状疱疹を発症してから2週間以内に開始することで、その後の帯状疱疹後神経痛の発症を抑える効果が高いと考えられています。

 

2週間以内に治療を開始した人では、ほとんどの人の痛みがなくなったのに対して、1か月以内の開始では60%の人が発疹後の痛みを感じています。2か月以上過ぎてからの治療開始では、80%の人に痛みが残っていると報告されています。

 

帯状疱疹後神経痛の発症率が高い高齢者の方は、発疹が出たときの治療の1つとして行うといいでしょう。

 

まとめ

帯状疱疹は、皮膚の痛みの他に、神経を直接傷つける痛みがあります。

 

その痛みに対しては、専門的な治療が効果的です。治療が遅れると、病気の後も長く痛みに苦しめられることにつながります。病気に対する知識を持って、適切な処置を早く行えるようにしなければいけませんね。

 

初期症状についてはこちらに書いていますので参考にされると良いでしょう↓

帯状疱疹の初期症状

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にイイネとかしてくれると喜びます。

 

スポンサーリンク

 

ページトップへ戻る