病気と健康

適度な運動ってどれくらい?返答に困ったときの対処法

投稿日:2015年4月29日 更新日:

病気やイライラを改善するためには適度な運動をしましょう。

 運動

当サイトでも何度か使用したことのある言葉です。

 

そしてこのような質問が・・・適度な運動ってどれくらい?て、適度な運動は適度な運動だよ!

 

考えても見れば適度って一体どれぐらいなのか?実に曖昧な表現でした。しかしその答えが今明らかになりました。

 

今回はその答えを記事にしていこうと思います。

 

真・適度な運動を心掛けましょう

運動

健康や長寿のために適度な運動が大切になるというのはご存知のとおりでしょう。

 

運動をしすぎてもいけないし、しなさすぎてもいけません。

 

一般的には健康を保つためには週に150分を運動の時間に割り当てると良いといわれてきました。ただその目安に参考になるデータは存在せず実際にどれくらいの運動が適切なのかは解明されませんでした。

 

しかし66万人ものデータと長年の研究でようやく上記の疑問が解決されたのです。

 

実験の内容は以下の通り。

 

66万人のデータを下に各人の1週間あたりの運動時間を階層化。全く運動をしない人から現在推奨されている運動量(150分)の10倍以上の運動をしている人までに分類。

 

それらの分類から死亡記録を参照しデータを取るといったものです。

 

そして実験の結果は全く運動しないグループがそうでないグループと比べて早世する傾向に。

 

以下、全く運動をしないグループ=A、推奨運動量には満たないが運動をしているグループ=B、推奨運動量の運動をしているグループ=C推奨運動量の3倍以上運動をしているグループ=Dとします。

 

BはAと比べると20%早世のリスクが少ないということが判明。

 

さらにCはAと比べると31%死亡のリスクが少ないことが分かりました。そしてDはAと比べると39%死亡のリスクが少なくなるという結果が出ました。

 

この結果を見るからに推定運動量の3倍運動をしたからといって死亡のリスクを極端に低下できるものではないということが分かります。

 

逆に推定運動量150分が一番効率的に死亡リスクを減らせるということが分かりました。

 

そしてもう一つオーストラリアで行われた研究データがあります。

 

実験内容は割愛しますが週150分の運動をすれば例えウォーキングなど緩やかな運動であっても早世のリスクは下げられるといったものです。

 

このとき150分のうちの30%を激しい運動に変えると死亡率が9%下がり、30%以上激しい運動に費やすと13%死亡率を下げられるということが分かりました。

 

以上この2つのデータを参考にすると適度な運動がどれくらいか分かりますね。

 

適度な運動はどれくらい?と聞かれたら

 

週に150分の運動を行い、そのうちの30分は激しい運動に費やすと良い

 

個人差はありますがこれが質問の答えになるのではないでしょうか?

 

ではヾ(・・)

 

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