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痛風は本当に治らない?その結論と5つの打開法

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風がふいても痛いと表現されるほど、痛風の発作は激しい痛みがおこります。

 

通常痛風の発作は10日~2週間程度でおさまります。しかし、そのまま放っておくと再発を繰り返し、痛む場所も全身へと広がっていくおそろしい病気です。

 

痛風は発症すると一生治療を続けなくてはいけないといわれますが、治すことは不可能なのでしょうか。

 

先日、父親が足の痛みを訴え病院に見てもらったところ痛風と診断されました。いくら父が嫌いだからと言って痛風で動けなくなってしまっては困ります。

 

じゃんじゃんバリバリ働いてもらわないといけませんからね・・いや、これは僕じゃなくて母親の言葉を代弁したものですので勘違いしないでくださいね。僕は心配しておりますので(汗)

 

今回は痛風の治療と対策についてお伝えします。この方法で父の痛風は治るのか?しばらく様子を見ようと思います。

 

痛風は尿酸の結晶化からおこる

二日酔い

痛風は、血液中の尿酸濃度が高い高尿酸血症の人によくおこる病気です。

 

尿酸は通常、血液の中に溶け込んでいます。しかし、過食や大量の飲酒、肥満などを要因として血中の尿酸濃度が高くなると血液中に尿酸が溶けきれなくなります。

 

そこへ、低温や血液の酸性化などが加わると、溶けきれなかった尿酸が結晶化します。この結晶を異物ととらえて白血球が攻撃を加えるため、体内で炎症がおこり痛みを引きおこすのです。

 

酒を大量に飲んでいる人が痛風にかかりやすいイメージですが、食生活も深く関わっているんですね。

 

実際、父も普段は酒はあまり飲んでいませんでした。食生活が荒れていたのは否めませんが・・

 

本題に戻ります。痛風の発作の多くは、はじめに足の親指の付け根からはじまります。これは、足が冷えやすい場所であることと、運動量が多いため酸性化しやすい場所であるからです。

 

その後、放置しておくと、再発の間隔が短くなり、発作がおこる場所も足首、膝というように、少しずつ全身に広がっていってしまいます。

 

さらに、腎不全や糖尿病などの合併症を引きおこすこともありますので経過観察は必須ですね。

 

完治することは可能か

認知症

痛風にかかって一番不安になる部分がこの病気が完治するものなのかだと思います。ただ残念なことに痛風は、一度発症すると、一生付き合っていくことを覚悟しなければいけない病気です。

 

しかし、きちんと医師の指導を受け、生活習慣の改善を図ることで、尿酸値を適正な範囲まで落とし、それを維持することができれば関節内にたまった尿酸の結晶を溶かすことができます。

 

すると、発作の回数が減っていき、薬が必要なくなるくらいに回復することが可能な病気なのです。はて、痛風と診断されているのにもかかわらず脂っこいものを食べている父親。

 

注意はしているものの食生活の改善は難しそうです。注意しすぎると逆ギレするし困ったものだ。

 

痛風の治療と対策

ポイント

以下、痛風の治療と対策をご紹介させていただきます。

 

1.高尿酸血症の治療をおこなう

尿酸値が高いと、痛風を再発してしまうので、尿酸降下薬を服用して、尿酸値を下げる治療をおこないます。

 

尿酸値の正常値は7.0mg/dl以下ですが、痛風の発作をおこしたことがある人は、すでに関節に尿酸塩結晶ができているため、さらに尿酸値を下げて、結晶が溶けやすいようにする必要があります。

 

そのため、痛風の患者さんの尿酸値の目標は6.0mg/dl以下とされています。薬の服用を続けると2か月ほどで尿酸値は目標値に達する場合が多いのです。

 

しかし関節にたまった結晶が完全に消えるまでには、経過がよくても1~2年以上かかるので、薬の服用期間は少なくとも2年以上は必要だと考えられます。

 

2. ストレスを解消する

仕事が忙しいときに限って痛風の発作がおこるケースが以前から多いことが知られていました。

 

はっ!そういえば父も毎日残業ばかりでいつも疲れを見せていました。

 

でも就寝時間が平均で深夜の3時と言う良く分からない体をしております。自分の趣味(バイクレースの動画鑑賞)に時間を費やしたい気持ちは分かりますがぶっ倒れては元もこうもないのだぞ。

 

もうちょっと自覚しようよ父。困るのは自分だけじゃない。あなたには守るべきものがほかにもあるでしょ?

 

さて、またまた話がそれましたので本題に。近年の研究で、ストレスのほかに気分の高揚が尿酸値を上げるということがわかっています。

 

気持ちの変化が交感神経を刺激するためにおこるのではないかと考えられています。

 

気持ちを落ち着けて生活をすることを心がけストレス発散やリラックスする方法を身につけるとともに、そのような場面の前に、発作を抑える薬を服用するなどして、発作をコントロールしていくといいでしょう。

 

もうバイクレースなんて気分の高揚するもの観んなよー。まあ無理か・・

 

3. 予防に効果的な食事をとる

プリン体を多く含む食品は、高尿酸血症をすすめてしまうことで有名です。高プリン体の食品としては、魚の干物やレバー、乾物などがあげられます。

 

また、アルコール類では、ビールがプリン体が多いことで有名ですね。そのほかのアルコールでも、アルコールを体内で分解させる過程でプリン体の分解を促進して尿酸を増加させてしまいます。

 

また、アルコールを分解するときに生成される物質が尿酸を体外に排出することを妨げてしまうため、さらに尿酸値を高くすることになるのです。

 

さらに、肥満による内臓脂肪の蓄積も体内の尿酸を生み出すことにつながります。

 

そのため、高尿酸血症の患者さんは、プリン体の少ない食事を摂る、飲酒を制限する、肥満解消をめざして油の多い食品や食べ過ぎを控えるという食生活を送ることがとても大切になります。

 

 4.有酸素運動をおこない肥満解消

 体内にある内臓脂肪は、尿酸を産生します。そのため、食事のほかに毎日の生活に運動をする習慣をつけて、肥満を解消することも痛風を予防するためには大切です。

 

ところが、激しい運動をおこなうと筋肉の新陳代謝が上がり尿酸を作り出してしまうため、高尿酸血症の人が強い運動をおこなうことはよくありません。

 

ウオーキングや水泳、サイクリングなどの有酸素運動を継続しておこなうことが理想です。

 

 5. 水分をしっかりとる

血液中の水分が減ると、尿酸値は高くなります。そのため、こまめに水分をとることで尿酸が尿にとけやすくなり、尿酸を体外に排泄する量が増え、尿酸値を下げることができます。

 

アルコールは尿酸値を上げますし、ジュースでは糖分を摂りすぎて肥満につながるため、水やお茶で水分補給をするようにしましょう。

 

まとめ

痛風の原因となる高尿酸血症は、生活習慣が大きく関わっている病気です。

 

痛風を発症するということは、高尿酸血症がかなり進んだ状態であるので、治療には長い期間が必要なことを理解しましょう。痛風を予防する生活は、薬の服薬を止めることができても一生続けていかなくてはいけません。

 

病気を発症する前の状態に戻ることを完治と考えるのであれば、痛風は完治しない病気だといえます。

 

しかし、病気になったことが自分の悪い習慣を治すきっかけとなれば、他の病気を防ぐ効果も期待できます。

 

病気と向き合い、上手に付き合いながら人生を楽しんで過ごせるといいですね。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にイイネとかしてくれると喜びます。

 

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