病気と健康

ウコンは健康に良いとかいうけど効果なしっていう意見もあるよね

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春になると送別会や新年会で飲み会が多くあり、飲酒をする機会が増えますね。

 

二日酔いの防止などで話題になるのがウコンですが、ほかにもさまざまな健康効果があるといわれ、ウコンを含んだ飲料などが人気になっています。

 

しかし、近頃、ウコンには効果がないのではないかという話を聞くこともあります。実際のところはどうなのでしょうか、今回はウコンの健康への効果について調べてみました。

 

少し天然な管理人
僕もお酒を飲む日はウコンをあらかじめ買って飲んでいましたよ。これを飲んだら無駄に安心してしまうのはなぜでしょう・・
しっかり者たかし君
確かに無駄に安心してしまいますよね。お酒を飲んでもへっちゃらだぜみたいな・・

 

ウコンの種類はこんなにある!

ウコンには、さまざまな種類があります。それぞれ成分が異なり、期待される効き目にも違いがあります。

 

1.春ウコン(キョウオウ)

クルクモール、クルクメンなどの精油成分が豊富に含まれています。

 

またカルシウムやマグネシウム、リンなどのミネラル分も豊富に含まれているため、体の調節機能を整える効果があるといわれています。

 

肝臓病や高血圧、狭心症の人などに効果があるとされています。

 

 2.秋ウコン(ターメリック)

カレーに用いられるスパイスとしてよく知られているウコンです。

 

秋ウコンには、クルクミンが多く含まれており、ウコンの健康効果の多くは、このクルクミンのはたらきをさしています。

 

クルクミンの効果としては、悪玉コレステロールの吸収抑制と血管へのコレステロールの蓄積を抑制することから、動脈硬化を予防することが期待されています。

 

また、タルメタリンという成分には、糖の分解吸収を促す酵素を抑制し、血糖値の急激な上昇を抑えるはたらきがあることから、特に2型糖尿病を予防する効果があると考えられています。

 

さらにウコンには、胃のはたらきを活発化させ、胃液の分泌をうながし、食欲を増加させたり、消化不良を改善したりする効果があることが認められています。

 

そして、もっともよく知られている効能が、二日酔いの予防です。

 

クルクミンは肝機能を向上させ、肝臓の持つ解毒作用を向上させたり、胆汁の分泌もうながしたりします。その結果、アルコールの分解が進み、二日酔いをしにくくなるのです。

 

さらに、胆汁には脂肪を分解する作用があることから、クルクミンにダイエット効果もあると注目されています。

 

3.その他のウコン

紫ウコン(ガジュツ)はクルクミンをほとんど含んでいません。

 

その代わりに精油成分がとても多く、血液をサラサラにする効果があります。栽培や保存が難しいため、希少な種類です。

 

白ウコン(ハナショウガウガ)もクルクミンをほとんど含んでいません。白ウコンには、ゼルンボンという精油成分が多く、消炎鎮痛作用や抗癌作用、免疫機能の活性化などの効果があります。

 

メラニンの形成をおさえるはたらきもあり、美白への効果が期待できます。黒ウコン(クラチャイダム)に多く含まれるアントシアニンは血圧を下げたり老化を防止したりする効果があります。

 

このほかにも、多くのウコンがあり、その種類は50以上にもなります。

 

ウコンの効果がないという根拠はどこにある?

上記のようにウコンにはいろいろな種類があり、健康に役立つものばかりですね。ただ効果がないという噂を聞くことからその根拠がどこにあるのかを調べてみました。

 

 1.クルクミンは吸収されにくい

アメリカのミネソタ大学研究チームが、「クルクミンは非常に体内に吸収されにくい」という研究結果を発表しました。そのため、「吸収されないのであれば、クルクミンによる薬効は疑わしい。」という考えが発表されたのです。

 

この研究で実証されたのは、クルクミンの吸収率についてのみなので、クルクミンの薬効を全面否定するものではありません。

 

秋ウコンには、クルクミンのほかにも精油成分であるビサクロンが含まれています。

 

ウコンを用いた飲料を製造している会社の研究所でおこなわれたマウスによる実験では、ビサクロンとクルクミンとを一緒に摂取することで、アルコールの影響による翌日の活動量低下を抑えることや、肝臓が障害を受けている目安となる血液中のALT・ASTの値が低くなるという結果が出ています。

 

ビサクロンのほかにも、豆に含まれるレシチンや黒コショウに含まれるピぺリンという成分にもクルクミンの吸収率を上げる効果があるといわれています。

脂に溶ける性質もあるため、サプリメントをつくっている会社などでは、様々な方法でクルクミンの吸収率を高める研究をおこなっています。

 

これらのことから、吸収率が悪いから効果がないとはいいきれないという状況です。

 

2.ウコンの種類による効果の違い

先ほど述べたように、ウコンにはさまざまな種類があります。

 

そのため、自分が得たい効き目を持つウコンを服用しなくては意味がありません。

 

「ウコン」とひとくくりに考えて、種類を確かめずに服用しても、自分の期待する効果が得られないということがあると考えられます。

 

3.肝機能に障害がある人は要注意

ウコンには、副作用もあるため、服用には注意が必要です。

 

肝臓に異常がある場合、肝臓には鉄分がとてもたまりやすくなります。ウコンには鉄分が多く含まれているため、肝臓に必要以上に鉄分が蓄えられてしまいます。

 

過剰にたまった鉄分は酸化し、肝炎を悪化させてしまうのです。

 

健康診断等で肝機能に異常があった人は、ウコンの服用について医師と相談するようにしましょう。

 

また、健康な人であっても、1日当たりの摂取量は2~3gにとどめるようにしましょう。

 

ウコンのまとめ

ウコンの健康効果を得るためには、種類選びや吸収率を高める服用の工夫、自分の健康状態の把握など、さまざまな条件を考慮する必要があることがわかりました。

 

ウコンの服用によって、自分に合った健康効果が確実に得られるのかは断言できるものではありません。

 

しかし、ウコンには、食欲をそそる風味をつけるなど、僕たちの食卓を豊かにしてくれる要素があることは確かです。

 

少し天然な管理人
ウコンのほかにも水素とか効果がないと言われているけど、試した方は実際に効果を感じている方もおられます。こういった健康食品に懐疑的になるのは悪くはありませんが、そのせいで口にする機会を減らすと損しているような気もします。
しっかり者たかし君
何でも試してみるというのは大切ですね。ただ試すのなら何が体に悪いのかを知りそれらを控える意識をすることも大切です。

 

ウコンのみに頼る食生活ではなく、暴飲暴食を避け、バランスのよい食事をとることを心がけ、ウコンも楽しみながら取り入れていけるようにするとよいのではないでしょうか。

 

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