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2017年、人工血液を実用化?献血は必要なくなるの?

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時に病気や怪我の重症化で輸血が必要な患者さんがおられます。

 

輸血が必要な患者さんの数は毎日3千人を超えると言います。そこで僕たちにできることが献血です。

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ところが昨今献血への協力者数は減少傾向へ。

 

特に10代や20代の若者による献血の減少が顕著になっています。今後、少子高齢化でその問題の深刻化が懸念されています。

 

日本赤十字社の推計によれば、2027年には需要がピークを迎え血液不足量が100万人を超えるという見解です。そんな中、イギリスの国営サービス(NHS)は2017年、世界で初となる人工血液の試験輸血を試みると発表されました。

 

将来的に安全性が確認されれば、献血がなくても血液のストックができ輸血不足を解消できるかもしれません。

 

輸血のデメリット

輸血

人からの輸血にいくつかのデメリットが存在します。

 

感染症、免疫低下のリスク

輸血により感染症のリスクが少なからず存在します。

 

統計では1000万分の1の確立で感染症にかかるとのデータが。

 

また輸血をすることで免疫力が低下するという報告もあります。輸血の42%ががん治療に使われていることを考えると少し怖い部分があります。

 

だって免疫低下を引き起こせばそれだけがん細胞が増殖する可能性が高くなるのですから。なんでも輸血をしなかったがん患者と輸血をしたがん患者とでは後者のほうが1.8倍のがん再発率を持っているのだとか。

 

輸血で生命が延びるのは間違いないですが輸血によって新たな問題が生じることも少なからずあると言うことです。

 

血液製剤に有効期限が

献血などで集められた血液は必要な治療に応じて様々な血液製剤に加工されて使用されます。

 

例えば血小板製剤、血漿製剤、赤血球製剤などなど。

 

病気や怪我によりそれぞれ使われる血液製剤が異なります。厄介なのはその製剤に有効期間があるということ。

 

アルブミン製剤であれば2年の有効期間がありますが血小板製剤に至っては有効期間が4日しかありません。そのため長期間のストックができない製剤もあるので年間を通し継続的な献血が必要となるのです。

 

もし人工血液の実用化が現実的になったら

老人

さてイギリスで人工血液の試験輸血を行うことは冒頭でお話したとおりです。

 

試験では当面鎌状赤血球貧血やサラセミアといった正常に赤血球が作れない患者の輸血に役立てるとのこと。ただ仮にその試験に安全性が確認できればその数年後には実用化も可能であると思います。

 

実用化が現実になれば感染症のリスクを抹消し、有効期間も気にせずに済みます。イギリスの医師らは献血の不足などにも対応できる体制を作りたいと意気込んでおられます。

 

といっても献血がまだまだ必要だというのが現状です。

 

日本赤十字社は献血バスや献血ルームの場所やスケジュールを公開されていますので病気やけがの人の助けをしたいと思うなら行ってみてもいいかもしれません。

 

日本赤十字社献血ページ

 

残念ながら僕はアトピーなので薬の関係で献血できませんでしたorz

 

では今日はここまでヾ(・・)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にイイネとかしてくれると喜びます。

 

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