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あ、やばい!会社の車ぶつけたー(2回目)

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ああまたやってしまった。

 

気をつけて運転していたつもりだったのにまたやってしまった。タイトルを見て分かるとおり僕は会社の車をぶつけてしまいました。

 

そしてまだ上の者には言っていません。もちろん日中であれば即座に報告していました。ただ僕だけが残業。

 

夜の遅くまで会社の車を走らせていたのです。明日、上司にそれを報告しないといけないと思うともう夜も眠れそうにありません。

 

気分を紛らわせるために今こうしてブログを書いているわけです。

 

ではその詳細をお話したいと思います。

 

一本の電話

さて事の詳細をお話しする前に僕のお仕事をご紹介します。僕のお仕事は葬儀屋です。そして今日、2015年4月11日は僕の当番。

 

当番の人が基本、仕事が入ると担当になる仕組みです。寝台車でお迎えに行き、それから打ち合わせをして日程を決めていく。

 

僕はこの当番の日を向かえる度にとても憂鬱になります。いつ電話がかかるかも分からない電話をひたすら待たなければなりません。

 

常に緊張状態。

 

イライラして、肌がぼろぼろになってまたいらいらして・・・正直思考がどうひっくり返ってもこの仕事が好きになることはないでしょう。

 

そして今日一本の電話が鳴り響きました。そのときの気持ちといったらもう。現実逃避、絶望、恐怖、それらの感情が心の中をひしめきます。

 

ただ仕事が入った以上は頑張らなければなりません。僕はほっぺをたたき痛みでそれらの感情をごまかしています。

 

どんだけ嫌なんだってね。

 

自宅搬送

早速お迎えの準備、会館の準備を車内のものとしているとまた一報。

 

どうやら先ほど仕事をお願いした方からのお電話で自宅に連れて帰りたいとの事でした。ああ、最悪だ。今はほとんど通夜から葬儀まで会館で行うというのが一般的になっているのですがまさかの自宅安置です。

 

自宅安置になるとドライアイス、枕飾り、資料、葬儀に必要なもの全てを寝台車に詰め込まなければなりません。

 

はっきり言ってめんどいw。

 

せかせか荷物を運びネットでルートの確認。ああ、最悪だ。自宅の位置を調べるとかなりせまい道路が入り組んだ所になっています。

 

車体が大きい寝台車はそういうところを走行するのにかなり神経を使います。そして僕は上司からジェットコースターに乗っているような感覚だと言われたかなりの凄腕ドライバーです。

 

はい、かなり運転が下手なんです。嫌な予感がしながらも僕は病院へと向かうのでした。

 

到着

さて病院に着き遺族と対面。

 

挨拶を済ませ遺体を寝台車へと連れて行きました。そして助手席に遺族を乗せてレッツゴー。遺族もテンションが低いですが僕も負けないくらいテンションが低いです。

 

少しだけ会話をしてしばらくすると無言になってしまいました。よくしゃべる人もいるし無言の人もいる。

 

その人に合わせて会話をどういう風にするのかを判断しなければならないので大変です。そんなこんなで家の近くまでやってきました。

 

地図で見ていた通り、かなり道がせまく慎重に走行しました。そしてなんとか自宅に到着。余談ですが家の玄関もかなり狭かったです。

 

終了

到着後、すぐにご住職も来られるとの事で大急ぎで枕飾りのセットをしました。なんとか予定時刻に間に合ったのですが予定時刻を過ぎてもなかなか住職が来られません。

 

10分経過・・・

30分経過・・・

 

来ない。

 

道に迷ってるんですかね?そんな遺族の問いかけに僕はそうかもしれませんねと答えます。

 

「そりゃああれだけ道が入り組んでいたら迷うのも無理ないだろう。ああ帰り迷わずに帰れるかなあ。」

 

なんて事を考えているとピンポンと音がしました。約、一時間遅れてご住職の登場です。ご住職も焦っていたのかすぐに枕経を始められそれから打ち合わせをすることに。

 

特に打ち合わせ自体は滞りなく進行しご住職は帰っていきました。それから確認で遺族と僕とで打ち合わせ。とくに問題もなく午後10時頃に話は終わりました。

 

がりがりがりくそん

よしやっと終わった。

 

僕は会社に戻るため寝台車のエンジンをかけます。会社に帰るまでがお仕事。決して気を緩ませてはいけません。

 

僕は慎重に車を動かしました。

 

前方は右側に車、左側にブロック。これならこの間を潜り抜けられる。僕は頭の中で緻密に計算しそこを潜り抜けることを選択しました。

 

バックで切り返すのは危険と判断し直進ルートを選んだのです。

 

こんな感じ↓

車

左右車間距離を一定に保つことを意識しながらいざ前進。

 

ゆっくりゆっくり。慎重に慎重に。よしいけそうだ。

ゆっくりゆっくり。慎重にしんちょ・・・。

 

がりがり、がりがり。

 

あ。

 

いや気のせいだ。もう一度バックしてやり直そう。そして仕切りなおし、今度は何の音もしなく通過することができました。

 

それからしばらく気のせいだと思いながら慎重に運転をするのですがあのがりがりと言う音が脳裏を離れません。結果、僕は不安と焦りに苛まれ、ジェットコースターのごとく車をぶっとばすのでした。

 

終わり

 

あとがき

会社に戻り急いで傷を確認したところ案の定、塗装が剥がれ落ちていました。ブロックに車体をぶつけてしまったようです。

 

僕は当番の恐怖と明日上司に怒られるという恐怖。

 

その2つの恐怖を抱えながら今日を静かに過ごすのでした。

 

南無。

 

その後どうなったのかはこちらになります↓

 

車をぶつけたその後のお話

 

では今日はここまでヾ(・・)

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。最後にイイネとかしてくれると喜びます。

 

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