病気と健康

鼻うがいで副鼻腔炎が改善されるのか?効果的なやり方はあるの?

投稿日:2016年6月4日 更新日:

 

なんだか鼻が詰まって気持ち悪い、嫌なにおいがするという方は副鼻腔炎を発症している可能性があります。

 

副鼻腔炎とは、鼻の奥や目の上にある骨の空洞が炎症をおこした状態をいいます。副鼻腔炎により、膿がたまった状態を蓄膿症といい、口臭や頭痛をひきおこす原因にもなりかねません。

 

そこでこの副鼻腔炎の症状の改善に鼻うがいが効果的だといわれていますよね。

 

しかし、やり方によっては危険であるという意見もあります。

 

果たしてそれは本当に危険なのか?今回はその危険性、鼻うがいの副鼻腔炎に対する効果と上手なやり方について紹介します。

 

副鼻腔炎には急性と慢性の2種類がある

副鼻腔炎についてちょっと予備知識を。

 

副鼻腔炎には急性と慢性の2種類が存在します。

 

急性は風邪やウイルスが感染したことが原因。慢性は主に自身のアレルギーが原因で発症します。急性は免疫力で自然治癒が可能ですが慢性の場合は定期的に薬や今回紹介する鼻洗浄が必要になり自然治癒が難しいと言われています。

 

僕もアトピーを患っているせいか万年鼻炎持ち。副鼻腔炎にも良くなるので花粉が多い時期は注意しています。

 

辛い、こんな鼻もげてしまえばいいのにと思います。

 

鼻うがいとは?その効き目は?

考え事

鼻うがいは、鼻から生理食塩水や洗浄液を吸い込み、それを反対側の鼻や口から吐き出すという方法でおこなわれる鼻の洗浄方法です。

 

ふつうは、鼻をかむことによって鼻水と一緒に鼻に入った異物を出すのですが、奥に入り込んだウイルスや花粉、粘り気のつよい鼻水などは鼻をかむだけでは出てきません。

 

このようなときに鼻うがいをすることによって、鼻の中が洗浄されて鼻のとおりがよくなるという効果が得られます。

 

副鼻腔炎に対する効果としては、鼻の中がきれいになり、鼻の粘膜の状態が改善されることによって自然に排泄する力の改善がみられるということです。

 

ただし、副鼻腔内にたまっている膿や分泌物を鼻うがいで取り除くことはできないため、病気そのものの治療にはなりません。

 

鼻水を取り除くには、鼻うがいをしなくても、鼻をかむだけで十分な場合もあるため、医師に診断してもらって、指導を受けた上で鼻うがいをするほうがいいといえます。

 

鼻うがい水について

飲み方

鼻うがいでは、生理食塩水か専用の洗浄液を用います。水道水や蒸留水で鼻うがいを行うと、浸透圧の関係で、鼻の粘膜を痛めてしまい、症状を悪化させることになります。

 

つまり、水道水や蒸留水は危険だということです。

 

生理食塩水も濃度が濃すぎると鼻の繊毛運動を妨げてしまい、分泌物を排出する力を弱めてしまいます。

 

自宅で鼻うがい水を作る場合は、1リットルの水に9グラムの食塩をとかします。

 

これで0.9%の食塩水ができ、体液の浸透圧と同じになります。また、水は水道水ではなく蒸留水やミネラルウオーターを使用すること。

 

これは、水道水には塩素が含まれているため、鼻の粘膜を痛めてしまう恐れがあるからです。

 

これらの点に気を付けて、鼻うがい水を使うことで鼻の中で水がしみることも防ぐことができます。

 

鼻うがいの注意点とそのやり方

鼻

鼻うがい用の水が用意できたら、水を30℃くらいに温めます。前かがみになって、片方の鼻からうがい水を入れていきます。

 

そして、反対側の鼻から水が流れ出るようにします。

 

この時に、鼻の中に入れた管は鼻底部に平行になるように差し込むことがコツです。また、水の勢いが強すぎないこと、時々、休みながら行うことなどが大切です。

 

鼻うがい

引用:http://lotus-cat.com/SHOP/HNP.html

 

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鼻うがいをやるうえで、洗浄中に水を飲み込んではいけません。これらは、洗浄による刺激を抑えることや、耳管への細菌感染を防ぐために大切なことです。

 

鼻うがいが原因で中耳炎になる例は、多くの場合はこのうがい水を飲んでしまうことによっておこります。

 

風邪をひいているなどして鼻やのどに炎症がある場合は感染の危険があるため鼻うがいは行わないよう肝に銘じること。また、気持ちがいいからといって、鼻うがいを何度もやりすぎると粘膜を痛めることにつながります。

 

ひどくなると繊毛が機能を失って、うっ血した状態になることもあります。

 

回数は1日2回までと、控えめにしておこないましょう。鼻うがいが終わったら、軽く鼻をかみます。うがいによって、奥の方の鼻水が取れやすい状態になるためです。

 

また、鼻に残っているうがい水を出すことによって、耳管に水が入ることを防ぐ意味もあります。

 

まとめ

鼻うがいを行うことで直接的に副鼻腔炎を治すことはできませんが、病気に伴う不快感を軽減することができることがわかりました。

 

副鼻腔炎のほかにも、花粉症などのアレルギー症状がある人にも鼻うがいは有効です。医療機関での治療を受けながら、自宅でできるケアとして、鼻うがいを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

ただしそのやり方を間違えると逆効果にもなりかねません。正しいやり方を習得したうえで実践するように心がけましょう。

 

ちなみに管理人は様々な鼻水の止め方をやってみたことを記事にしています。ネタ的な意味でそちらもご覧いただければと思います。もしかしたら思わぬ収穫があるかもしれません↓

鼻水の止め方を片っ端からやってみた結果

 

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記事下

 

最後までこの記事を読んでいただきありがとうございました。

 

このくそつまらない世界に祝福をもたらすために自分には何ができるのかを書いた記事もありますので良かったら読んでみてくださいm(__)m

 

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